「トッカン 特別国税徴収官」 （第7話予告）
「トッカン」第７話のラストシーンは、迫力があった。
その辺の映画よりも断然面白い。予想をはるかにしのぐ、すさまじい展開となった。
「ガールズ・バー」か。「フィリピン・パブ」よりも”健康的で”面白そうだ。行ってみたいな（笑）。「ガールズ・バー」の経営者が、妻と共謀して、脱税をしているとの情報を得たトッカン（特別国税徴収官）は、徴収官をバーに行かせ、証拠を押さえようとする。
涼宮（井上真央）は、ガールズのバイトのために店に行き、面接を受けようとするが、担当者の評価は「２５点」でアウト。普段は美人系の井上真央だが、このドラマに限って言えば、ダサくて、一生懸命で、それがコミカルで、うまい！
バーのオーナーの妻は、高価な宝石をキャッシュで、１００万円単位で買ったり贅沢三昧。それでいて、所得申告は、かなり低い。
店のガールズによると、「おいしいアルバイト」があって、それは、銀行口座を作って通帳を渡せば、お金になるというのだ。 隠し口座の存在だった。
電話コードが首に絡み付いたり、何気ないところがいい。
税務署が入るという情報を得たオーナーは妻に命じて、ATM から預金をすべて引き出すように言い、妻はATMから引き出して、銀行を離れようとすると、トッカンが待ち構えていた。
ハンドバッグの中から、ガールズ・バーの二人の名義の預金通帳も交じっていた。
いや、面白い。
次回の予告編を見ていたら、さらに面白くなりそうだ。
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