昨日も、職場の同僚と「ブルーレイを見てしまうと、DVDには戻れない」という話をしていた。２０年前は、ビデオの時代を席巻したVHSや短命に終わったLD（レーザーディスク）が中心だった映像ソフトだったが、この１０年間は「DVD」が主流。
ところが、スタートのエンジンこそのろのろだったが、ここにきて、レンタル店でも
「BD」（ブルーレイ・ディスク）が幅を利かせてきた。
ブログ友のmoreさんなどは、同じ映画を、その時々のメディアごとに買い足してきて、「いたちごっこ」と表現している（笑）。何回も見た映画でも、気に入った映画は、「BD」でみて、そのきめ細かい高画質を堪能するのだという。
昨日、パソコンを購入したが、ほとんどのノートPCはDVD再生オンリーだが、先を考えると「ブルーレイ」プレヤー内蔵ががいいということで、ブルーレイが再生できるパソコンを購入。
せっかくBDが再生できるのだから、「見ないと損」ということで、BDの「モテキ」と「トランスフォーマー／ダークサイド・ムーン」というのを借りてきた。「モテキ」は劇場で昨年見ているが、比較的お気に入り作品で、もう一度「BD」画質で見た。BDは、くっきり明るくて、見やすい。「トランスフォーマー」は話題になっていたが未見で、画質を確認するにはいいだろう。
「BD」に引き込まれつつあるfpdだ。
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