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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">2004年に劇場で観た映画。(ブログ開始の1年前)</span>


「LOVERS」(House Of Flying Daggers、2004) 米国予告編
 
 
ブログをはじめる1年前(ブログ開始は2005年12月1日)の2004年に劇場で見た映画のタイトルのみ列挙。
 
この年の印象に残る映画は、チャン・ツィイーのファンになるには十分すぎた
LOVERS」(原題:十面埋伏、英語タイトル:House Of Flying Daggers)。
 

この映画のチャン・ツィイーのしなやかな動きと、盲目の役柄の中にも、きらりとした美貌。この映画がきっかけで、チャン・ツィイーをしばらく追いかけた。「初恋のきた道」は、チャンスはあれど未だに未見。「グリーン・デスティニー」「2046」「オペレッタ狸御殿」「HERO」「SAYURI」「ラッシュアワー2」などを見たが、「LOVERS」に勝る映画なし。
 
洋画では「キル・ビル2」「コールド・マウンテン」「セルラー」「ロスト・イン・トランスレーション」「白いカラス」など。邦画では「誰も知らない」「半落ち」くらいか。
 
以下、劇場鑑賞・日付順。ブログをはじめる前で、鑑賞本数は少ない。
この頃は、予告編で見たくなり、次にも同じ劇場に出かけたようだ。丸の内ピカデリー(有楽町界隈)が多かった。当時2ヶ月に1回は、台湾出張があったので、台湾でも映画を見ていた。
 
1月
半落ち」(26日、丸の内東映
2月
シービスケット」(5日、日比谷スカラ座
3月
ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」(11日、丸の内ピカ
   デリー)
ビッグ・フィッシュ」(29日、台湾)
4月
白いカラス」(4日、台湾)
着信あり」(8日、タイトル:One Missed Call、
  台湾)
キル・ビル Vol.1」(10日、機内)
キル・ビル Vol.2」(23日、丸の内ピカデリー
5月
   武蔵野館)
コールド・マウンテン」(20日丸の内ピカデリー
デイ・アフター・トモロー」(29日、台湾)
7月
シュレック2」(24日、台湾)
「Ella Enchanted」(魔法にかけられたエラ)(25日、
 台湾)
江湖」(25日、台湾)
8月
誰も知らない」(17日、シネカノン=有楽町ビックカメラ8F)
9月
LOVERS」(1日、丸の内ピカデリー
花と蛇」「SADE」(2日、新宿文化)
ヘブンアンドアース」(10日、新宿文化)
10月
アイ、ロボット」(1日)
2046」(28日)
11月
キャット・ウーマン」(15日、台湾)
TAXI」(15日、台湾)
セルラー」(21日、台湾)
コラテラル」(27日、台湾)
 
 トム・クルーズは、「ミッション・インポッシブル」の当たり役くらいしかないが、「コラテラル」は、殺人者の悪人に扮して、演技派ぶりを垣間見せてよかった。
 
 
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