fpdの映画スクラップ貼

「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">TV「トッカン 特別国税徴収官」(第4話)</span>


トッカン 特別国税徴収官 第4話予告
 
水曜夜10時のドラマ「トッカン 特別国税徴収官」(日本テレビ系)第4話では、井上真央演じる主人公“ぐー子”こと鈴宮が大ピンチに!

 

 
鈴宮(井上真央)は友人だと思っていた芽夢(美波)の罠にかかり、接待を強要したと告発されてしまう。国税局の捜査に支障をきたすと南部(木南晴夏)に責められた鈴宮は、失意のまま辞表を提出して税務署を去る。故郷の大阪に戻ったものの父(塩見三省)との間には溝があり、実家にも居場所がない。
 
鈴宮の父親は、自分が幼い頃に、「社員の給料が払えない」ということから脱税し、逮捕されたことがあったが、まさか自分の娘が、憎き国税局の職員になるとは・・・と娘を勘当していたのだ。もともと、鈴宮は、安定した生活を望み国家公務員を選ぶがことごとく不採用となり、この国税専門官だけ合格し、仕方なく勤めることになったのだ。
 
鈴宮が、退職届を出し、一時実家に帰っている時に、上司・鏡から鈴宮にかかってきた。父親が電話を横取りし、トッカン・鏡に文句を言おうとしたところ、鏡から聞かされた言葉は、意外にも「娘さんは、税金を収めることができず苦しんでいる人たちの人助けになっている」というものだった。これには、父親もぐっとくるものがあった。鏡からの電話は「白川(若村麻由美)がインサイダー取引で3億の大金を手にした」という内容だった。
 
鍵となるのは鈴宮が探っていた「澪」という人物だった。白川が以前、「澪」という人物の墓前を訪れているところを目撃したことがある鈴宮。鈴宮は、一旦辞表は出したものの、東京に戻る決心をする。「私には、まだやることがある」と再び前を向いた鈴宮は、白川の秘密を探りに帰京し、トッカン事務所へ。鏡は、鈴宮の辞表を破り捨て、「行くぞ!」といって、鈴宮とともに白川のもとに向かう。
 
白川のインサイダーで得た3億円は、ある施設に寄付されていた事実が発覚する・・・。
 
・・・・・・・
ところで、伊達メガネとか「似合わない」とからかわれていたトレードマークのメガネを鈴宮が外してしまう!?(笑)。せっかくの冴えない表情を倍加させるアクセサリーとして、キマっていた井上真央だが、メガネなしでは、その”美貌?”の素が出てしまい、普通のドラマと同じになってしまうのでは・・・という心配が。
 
鈴宮の所属する宝町税務署の署長・清里肇(岩松了)が、鈴宮にプレゼントだといって手渡したのが「メガネ」ということで、鈴宮は、「メ、メガネはいいです」と一旦返すのだが、「いいから開けてみろよ」といって開けると・・・。
 

なんと、鏡が普段かけているグラサン?とペアになるシロモノだった。
 
次回から、黒のグラサンによる凸凹コンビを連想させる第4話だった。
 
このドラマ、脇役陣(鈴木砂羽若村麻由美など
もみどころ。
        
                           左の伊達めがねも黒のサングラスになる↑
                           MIBになりそうだ!?
 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「にほん映画村」に参加してます:クリック♪。