映画「愛と誠」サブキャラ紹介編
中でも、「メガネ優等生」の石清水弘(斎藤工(たくみ))は、一直線でハイテンションなのが笑える。
主役の太賀誠(妻夫木聡)を食ってしまうほどだ。
そのセリフの、そこまで言うか~は・・・?
■「メガネ、メガネいうな! メガネは顔の一部なんだぞ!」
かつてCMであった。「メガネは顔の一部で~す♪ だ~から、東京メガネェ~♪」
強烈なキャラクターが登場する映画だが、案外一番まともなのが、この石清水
かもしれない。
武井咲(えみ)は、まだ18歳で、演技もまだそれほど経験もないようで、一本調子の棒読みに近いのだが、それがかえっていい(笑)。
■映画を未見の人が、「分かった。そんなに面白いのか、見るよ」と見るまで記事にしたい映画だ(爆)。もっとも「水を飲みたくない馬を無理やり水辺に連れて行っても、飲ませることはできない。」ということわざもあるが・・・!(爆)。
水のおいしいこと!
昭和の雰囲気を表現するため、三池崇史監督は昭和の歌謡曲を使ったミュージカルという形式を選択。小林武史を音楽監督に迎え、「激しい恋」「あの素晴らしい愛をもう一度」「また逢う日まで」「空に太陽がある限り」といった名曲を取り入れたミュージカル風映画を作り上げた。
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