「映画 ホタルノヒカリ」予告
台風一過の台北。
天気が打って変わって、快晴。
昨日は、台湾(台北)で、映画(邦画・洋画)のハシゴだった。
台湾に来てまで、映画館に足を運ぶfpdもすごい(爆)・・・ではなく、いつものパターンだ。こちらの映画チラシもずいぶんと集めたので、徐々に紹介したい。
日本映画の予告編(「ガール」など)も見られ、国境を越えても、話題になる映画は共通なのだということを認識させられる。そういえば、かつて日本でヒットし話題になった映画「告白」「悪人」などは台湾でも人気が高かったという。
最近の日本のドラマも、朝の連ドラ「おひさま」は、「陽子」というタイトルで放送されている。ちなみに”「家政婦のミタ」は知っているか?”と台湾の知人に聞いたところ、大注目され、ひところ人気だった松嶋菜々子の人気が復活したというから、日本と同じだ。
再結集した綾瀬はるか、藤木直人をはじめとするオリジナルメンバーに加え、イタリア版干物女を演じる「フラガール」の松雪泰子、その弟にふんする「誰かが私にキスをした」(未見)の手越祐也が演じる新キャラも登場。およそ3週間に及ぶ大規模ロケで撮られたというイタリアの美しい風景も見ものだが・・・。
新婚さんの二人だが、若い奥さん、ホタル(綾瀬はるか)は、縁側でごろごろ寝ころぶのが好きという、まったく出不精なのだが、だんなの”ぶちょお(字幕は、部長)”と「ローマの休日」のロケ地を新婚旅行で巡ってこようと計画。ローマの風景が映し出されるが、現地では、様々な経験をするが、落ち着くのは、やはり軒下の縁側だった!という話。
原作のコミックは読んでいないが、映画で十分理解できる。綾瀬はるかのコミカルな演技がよく、実力派の階段を確実に昇っていることをうかがわせる。
映画では、決め台詞というのも結構あって面白い。
なにか、グサリと言われると、銃に撃たれたように「バキューン、バキューン」といって、倒れるしぐさをしたり、「当然だ」というところを、
guchさんやfpd世代のように「当たり前田のクラッカー」とは言わずに、「もちのろん」ですよという。
もう一本は、3Dのストリート・ダンスの映画だった(次回紹介)。
3D眼鏡料金も含まれるが、食べても食べても食べきれないポップコーンが、”好むと好まざるとにかかわらず”ついてきたが、結局食べきれず、3分の一くらい食べたところで、結局、ポイ捨てとなってしまった。
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