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<span itemprop="headline">ビックカメラがコジマを買収、業界2位（1位はヤマダ）に浮上。</span>

コーヒー・ブレイク


　　　ｆｐｄが買い物をする「ビックカメラ」大宮西口そごう店
　　
これはビックリ！「ビックカメラ」。
＜ビックカメラ＞コジマ買収決定、業界２位、ヤマダ追い上げ
 
家電量販店も、主力だった液晶テレビが一巡し、低価格競争で利益が出なくなり、淘汰されるとは思ったが、またまた大型業界再編が起こった。
 
家電量販店の売上規模では、「ヤマダ」が、これまで首位を独走、国内唯一の「兆円」企業（売上2兆1,500億円）だったが、業界5位（ビックカメラ）と6位（コジマ）が合併
（ビックカメラがコジマを買収）することで、「兆円」企業（売上1兆615億円）が新たに誕生する。
 
 
毎日新聞 5月11日(金)11時19分配信記事によると、ビックカメラはコジマが６月にも実施する第三者割当増資を引き受け、株式の５０％超を取得して傘下に収める見通し。買収額は１００億円を超えるとみられる。

ビックカメラは１１年８月期の売上高が６１２１億円と業界５位。大都市圏中心。一方、コジマは１１年３月期で４４９４億円と６位。郊外の幹線道路沿いや住宅地が中心。両社は店舗網の重複が少なく、統合による補完効果は大きいと判断した。また、昨年の地上デジタル放送移行後、薄型テレビの販売が急減し、各社とも収益が悪化。
 
ビックカメラはコジマを傘下に収めることで、メーカーとの価格交渉力を強化したい考えだ。仕入れ価格を抑えられれば、販売価格の値引きにつながる可能性もある。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（以上、記事）
 
fpdは、昔からビックカメラの会員で、家電製品は、ビックカメラ・オンリー。
 
先日、ビックカメラの1階のメインコーナーを見に行ってビックリ。
入口のメインのコーナーが、展示製品が「がらり」と入れ替わっていた。
 
これまでは、大型液晶テレビのコーナーだったのが、「スマホ」コーナーになっていた。「テレビはどこへ？」と思ったら、一番奥のほうに追いやられていた。
 
今一番売れている商品を一番目立つ所に置くというのが鉄則のようだが、「スマホ」
恐るべし・・・だ。
 
絶対に「スマホ」は使わない、従来の「携帯」でいいと思っているfpdだが、時代に乗り遅れてもいい、スマホを使わずに「死んでもいい」？・・・爆。
 


　　　　映画「死んでもいい」（1962）↑→
 
 
使いきれないだろうし、必要性を感じない・・・今は！？。
 
 
 
 
 
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