Yahooニュースによると、米メジャーリーグのレイズとマイナー契約を交わした松井秀喜外野手(37)が、傘下3Aダーラムでプレーする間の給料が月額1万ドル(約80万円)であることが9日(日本時間10日)、分かった。 地元紙が明らかにした。
物欲なしで知られる松井
地元紙「ちょっとした掘り出し物を手にした」
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レイズとの契約内容が明らかになった松井 |
ニュースによると、一般的なトップ・アスリートと比べ、松井は物欲がないことでも有名だという。乗っている車は外国産の高級車ではあるものの、何年も買い替えていないようだ。米国で行きつけのレストランには、ごく大衆的な店も多い。この「庶民感覚」も、マイナーからの逆襲を決断させた一因かもしれない。
タンパベイ・タイムズ紙は松井の獲得について「レイズはちょっとした掘り出し物を手にした」と表現。「月給80万円」の松井がメジャーで活躍し、球団、ファンにその価値を証明することが、オファーを出さなかった他球団を見返すことにもつながる、と伝えている。
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安く手に入れて、活躍してもらえば、待遇はアップするだろうが、最大でも年俸は
7,200万円とか。松井を放出した球団はもとより、他球団も見返す活躍をしてほしいものだ。
「月給80万円」男では、終わらないだろう。
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