ブルー・ライト・ヨコハマ いしだあゆみ
昨日（２６日）から、3日間、仕事で横浜に、早朝から片道2時間半（往復５時間）通うことに。パシフィコ横浜で開催の「FPD International」に大手商社を通じて出展しているので、ブースのアテンドで参加している。
ハーバーライト、ブルーライトを横浜で堪能する時間はない（笑）。
せめて、歌で・・・。
朝６時に家を出るのは慣れている（笑）。
現在、週３日は朝６時に家を出て職場に通っているからだ。
Display)関連業界の専門見本市。ハンドルネームがfpdといっても、偶然の産物で、fpdは、ヤフーのアドレス「fpdxxXXX」の最初の文字をとっただけ。たまたま仕事の分野が同じだったので、「これはいい」と思って、使っている。
この展示会、スタートした十数年前から参加している。
最初は「LCD International」だった。LCDというのは、ご存知「液晶」のことだが、当時は、液晶がテレビに使われるなんて、不可能と言われた。シャープなど日本メーカーが技術を革新して、テレビに利用。途中「LCD/PDP International」と、プラズマ（PDP）が出てきたので、名称が変わったことがあったが、数年前から、有機ELなども登場し、全てを包括する「FPD」に名称を変更したのだった。
展示会では、一日中、立ちっぱなし。
それも、夜の主催商社の懇親会の立食パーティで、飲み食いしたので、疲れも
とんだ。5時半から7時過ぎまで、大いに食べた。
おっと、10時からの「家政婦のミタ」に間に合う時間に、急がないと（爆）。
家についたのは、9時59分。
間に合った。
先週の水曜日は、てっきり忘れて「第２回」を見逃した。
1週間は、長いなと思ったら、「2週間経っていた！」（笑）。
「第２回」もなんとか、別の日に見ることができたが・・・。
「第3回」は、家政婦の三田、さらに行状がエスカレート。
一家の4人の子供の長女が、父親の浮気が原因で、母親が自殺したことが明らかになり、家政婦を使って、なんと不倫相手が父親の会社の社員ということを、会社で
暴露（チラシを配布）することにし、それを完全実行する家政婦。
家政婦の私生活を調べるべく、子供たちは、家政婦のあとをつけるが・・・。
謎に包まれた家政婦・三田の不可解な行動を目撃するが・・・。
父親のだらしのないこと。
自ら「父親失格」を認めるほど・・・。
子供たちのほうが数倍しっかりしている。
父親の叫び。「三田さん、あんたには、心がないのか！
家族の崩壊が目的なのか！」
帰ろうとする三田が、表情ひとつ変えずに振り向いて一言。
「そんなもの、とっくに捨てました」
（ぞくぞくぞく・・・）
不思議なもので、感情のない三田を演じる松嶋菜々子に感情移入するくらい
凄みがあり、むしろかっこいい！？
次週の予告編を見ると、家政婦がとんでもない暴挙に出ている？！
