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<span itemprop="headline">映画「婚前特急」(2011)吉高由里子、弾ける。</span>


婚前特急」予告編
 

婚前特急」は、面白かった。主人公のOL、チエ(24歳)が現在つきあっている男の数はなんと5人。5人は、年齢が19歳の大学生から親世代ほどの54歳まで幅広い。入れ替わり立ち替わりつきあっている男とのシーンで始まり、そのイントロの後に、タイトルがでる。
 
一体どんな展開になっていくのか、興味しんしん・・・だったが、結末は大体予想通りだった。男は見かけ・顔じゃないとは言うが・・・笑。いろいろな人と付き合って「時間の有効活用」と楽しく、有意義に…のはずが、そうそう、わがままが通るはずもなく・・・。
 
主演を演じた吉高由里子は、CM(トリスほか)でキュートさがあると思っていたが、今回の映画は、冷めた目で、男たちをみる、かなり気が強いOL女子。この映画は、吉高由里子の魅力であふれている。お気に入り女優の「第三の女(女優)」に格上げだ(爆)。1、2位は「指定席」で決まっている。
 
独身OLの主人公を描いたラブ・コメの名作「ブリジット・ジョーンズ(BJ)の日記」のBJ(レニー・ゼルウイガ―)が、むしろ日本的で、「婚前特急」が、飛んでいるハリウッドのラブ・コメ女優のようだ。まず、相手の男の家の合いカギを持ち、1,2,3・・・と番号が付けてある。
 

チエは、家では、人間の形をした粘土を壁に投げつけて、ストレスを解消している。
親友の女友達が結婚。その女友達には、「駆け込み寺」のように、あれこれ相談すチエ。その友人は、「チエも結婚しなよ。5人から、消去法で選んでいったら」とアドバイスされる。
 
チエは「査定」をしていく。手帳に男の名前と「メリット」「デメリット」を書きこむ。5番目の男には、「デメリット」を、思いつく限り、「気に食わない」「盗み癖がある」など長々と並べる。「メリット」は、「楽。」と一言。なにやら今後の展開を予想させる。爆)。
 
つきあっている男たち一人一人に問いただしていく。
「自分のどこが好きなのか?」
それに対して「面白いから」という男には、「はあ? 面白い。何それ、私は天然ではない。どこが面白い」と厳しく追求するなど、性格はきつい。

 
食事に招待されて、4人の中で、完全に浮いてしまうチエ。チエが帰った後で、料理をつくったミカ(パン会社・社長令嬢)は、「チエさんは)協調性なし、他人を見下す、(料理が)おいしいと一度も言わなかった、態度が悪い、美人だと何でも許されると思っている」と酷評。
 
最初から最後まで、吉高由里子の映画。
 
日本映画のラブ・コメとしては面白く、今年の邦画では、個人的にベスト10入り作品。
 
 
☆☆☆
 
 
 
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