<span itemprop="headline">セリーグがおもしろくなってきた。</span>

昔は、否応なく「巨人・大鵬・卵焼き」だった。

これが、日本人の好きなもの、ということだった

（異論のある人もいるでしょう）。

決して「阪神・栃錦・たこ焼き」ではなかった！

とくに、相撲では大鵬の強さは、圧巻だった。1960年代

の「柏戸・大鵬」の”柏鵬”時代と言われながらも、実際は、

大鵬のワン・サイドの強さだった。

1965年～1973年までの巨人のＶ９時代も、「巨人に敵なし」で、強すぎて、おもしろくなくなり、アンチになる人も多かった。おもしろいもので、巨人が負けて来ると、「常勝」巨人が懐かしくなるもので、それはそれで、物足りなくなったのだった。

今年は、ある時期、首位のヤクルトが、2位以下に12ゲーム離した時には、「今年は

ヤクルトで決まり。後は、ポスト・シーズンのＣＳ（クライマックス・シリーズ）にかけるしかない」と他球団は「3位以内に」と思ったことだろう。

ところが、ヤクルトの連敗、2位以下の球団の猛追が始まったのである。

阪神、巨人のあれよあれよという間の連勝街道ひた走り。

ついに、「3ゲームの中」に4チームがひしめく、「激闘」が繰り広げられることになり、

にわかにおもしろくなってきた。

特別のひいきチームはないが、巨人・阪神あたりが浮上して、”伝統の一戦”で争ってもらいたい・・・かな。

阪神軍団は、ポニーさん、ひろちゃん、ふぁろうさんら応援軍団がいるので、ここは、ｆｐｄは「巨人」応援団長として、名乗りを上げたい。

「ポ二・ひろ・ふぁ」vs．「ｆｐｄ」対決やいかに・・・？（爆）

（熱狂的な中日ファンのＭＩＮＡさんが、「何を言うとんねん！」と「待った」をかけて

くるのか・・・）

たとえブログ友であっても、「仁義なき戦い」はこれから始まるのである。

　　　　　　　　　　　勝・負・引　率　差　残

2011年9月1日 22時55分更新

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