なでしこに特別ボーナス、一人500万円上乗せ
読売新聞 8月3日(水)19時2分配信
日本サッカー協会は3日の理事会で、先月の女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で初優勝を飾った日本女子代表(なでしこジャパン)の選手21人に、一人500万円の特別ボーナスを支給することを決めた。
佐々木則夫監督は400万円で、チームのスタッフにも額は異なるが支給される。
選手だけで総額1億円を超える大盤振る舞いとなるが、日本協会の田嶋幸三副会長兼専務理事は「国民栄誉賞を取り、これだけ日本に感動を、(東日本大震災で)被災された方々にも勇気を与えた。妥当な額で、これぐらいは当然と考えている」と話した。
日本協会は既に、これとは別にメダル獲得のボーナスとして一人150万円を支給することにしており、協会公式スポンサーのキリングループも一人100万円の支給を明らかにしている。田嶋副会長によると、さらに企業や個人からも、賞金を出したいという申し出が数件来ているという。
佐々木則夫監督は400万円で、チームのスタッフにも額は異なるが支給される。
選手だけで総額1億円を超える大盤振る舞いとなるが、日本協会の田嶋幸三副会長兼専務理事は「国民栄誉賞を取り、これだけ日本に感動を、(東日本大震災で)被災された方々にも勇気を与えた。妥当な額で、これぐらいは当然と考えている」と話した。
日本協会は既に、これとは別にメダル獲得のボーナスとして一人150万円を支給することにしており、協会公式スポンサーのキリングループも一人100万円の支給を明らかにしている。田嶋副会長によると、さらに企業や個人からも、賞金を出したいという申し出が数件来ているという。
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