「めぐり逢い」(1957) An Affair to Remember:
再生不可はこちら:https://youtu.be/NN3EIbIYB5M
レオ・マッケリー監督が、1939年に監督した作品「邂逅(めぐりあい)(原題:Love Affair)を自らリメイクした「めぐり逢い」(1957)を30数年ぶりに見た。
典型的なラブ・ロマンスの映画で、「哀愁」などに通じるものがある。
細部はほとんど記憶のかなただったが、ラスト・シーンは、泣かせる。
ラスト・シーンのための映画かもしれない。
この映画の面白さは、グラントとカーの会話のテンポのよさとウイットに富んだ内容。センスのいいしゃれた会話の映画は、心地いい。
お涙ちょうだいの作品だが、ハッピーエンドだ。
「めぐり逢えたら」(1993、Sleepless In Seattle)は、レオ・マッケリー監督、ケーリー・グラント主演1957年の名作「めぐり逢い(1957)」をドラマ全体のモチーフとしているのは有名。こちらはメグ・ライアン主演。
「めぐり逢えたら」・・・”めぐらいあんたら”(←津軽弁だが、チョット苦しい。笑)
☆☆☆
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