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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">ラストの”どんでん返し”映画の興奮。</span>


地下室のメロディー」のラスト・シーン
 
映画ファンにとって、映画のラスト・シーンがすべてというような映画がある。
「オセロ」の”一手”と同様、状況が大逆転してしまう醍醐味に興奮したことは幾たびか。 どんでん返しの面白さ!
 
順不同で、思いつくまま、映画のタイトルを挙げた。
順不同と言いながら、気がつけば、インパクトの大きい順番になっているかも(笑)。
 
つっこみで、「これもあるよ!」と殺到しそう(爆)ですが、実はあまり見ていないかも。
 
情婦」(1957)・・・夫を救うために、あえて夫に不利な証言を。なぜ・・・。周到な作戦。この、2転3転のどんでん返しは、脚本と演じたマレーネ・ディートリッヒの勝利か♪(爆)。同様の法廷劇「白と黒のナイフ」(1985)でもみられた!
 

 
シックス・センス (1999)・・・宣伝文句は「映画の結末は、見ていない人に絶対に言うな!」だったような。”それをいっちゃぁ、おしめい(お終い)よ”!のホラーの傑作。

 
地下室のメロディー (1963)・・・ ”あ、あ、あ・・・”と驚く間もなく、観客はドロン状態に。

 
 
「スティング」(1973)・・・まんまと騙された。
 

 
ユージュアル・サスペクツ」 (1995)・・・ユージュアルな映画ではなかった!。 http://youtu.be/jbqkL2pZR6c
 

 
「追いつめられて」(1987)・・・ケヴィン・コスナーコストナー)が、まさか・・・。
 

 
「サイコ」 (1960)・・・説明不要。
 

 
太陽がいっぱい (1960)・・・「あっ!」がいっぱい。
 

 
猿の惑星(1968)・・・どこの惑星かと思ったら・・・。
 

 
十二人の怒れる男 (1957)・・・逆転結審。
 

 
 
まだまだほかにたくさんありそうです♪(Guchさんからも・・・爆)。