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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">「太陽がいっぱい」のDVD&ブルーレイがいっぱい(紀伊国屋本店)。</span>

 

 
昨日、新宿に出たついでに、新宿東口・紀伊国屋本店の1階にある、DVDショップを覗いたら、入口メインは「太陽がいっぱい」のDVD、ブルーレイ(BD)ディスクがいっぱい
だった。5月28日に、最新デジタル・リマスター版として発売された。BDの価格は、10%引きで¥4,436 (税込) 。

同時発売は、”見たことないでしょ、、ブルガリア映画”という「ソフィアの夜明け」(未見)と”ボクシング映画の古典的名作”「ボディ・アンド・ソウル」の計3本。
 
なんでも紀伊国屋レーベル10周年!だそうで。
 
太陽がいっぱい」の説明が面白い。
「この映画を知らない人や、この映画を見てつまらないという人は絶対に友達になりたくない。問答無用の傑作である。・・・(中略)・・・。これ以上映画になにを望めばよいのだろう。未見の人は今すぐ買いに走ってほしい。」・・・うまい宣伝ですね。
 

 
6月25日発売作品では・・・。
”一家に1枚!”「山猫」(ブルーレイ)、”少女版「大人は判ってくれない」”「冬の小鳥」、”ジャンル分け不可能、異端の傑作”「白いリボン」(黄色いリボンなら知っているが。爆)の3本。
 
7月30日発売では・・・。
”道端に咲く名も知らぬ花の美しさ”「クレアモントホテル」、”やばい!大島渚!!”
新宿泥棒日記」(なぜやばいのかわからない!)、”美男、美女のかけひきはみていてまったく飽きさせない”「夜の終わりに」(アンジェイ・ワイダ監督)のほか、「ローラ」「天使の入江」「フード・インク」「はだしのゲンが見たヒロシマ」「少年/ユンボギの日記」「不安は魂を食いつくす」など。
 
この店は、映画ファン好みのDVDを置いていて、”映画通”の客が多いようだ。
ツタヤなどでは置いていないような、隠れた名作(とくにヨーロッパ映画)が多く並べられている。宝くじ(ロト6)でも当たったら、全部買い取りたいくらいだ(爆)。
 
カロンさんが興味がある「山猫」のDVDが高いということだったが、この店でも
「6,000円+」だった。これは高い!
 
邦画の旧作もほとんど置いている。
東京・新宿へ来る機会があれば、要チェックのお店ですね(笑)。
 
紀伊国屋の宣伝のつもりではなかったが・・・笑。