今朝、音楽通販ショッピングの番組である「音楽のある風景」という番組を見ていたら、懐かしい50年代、60年代の「OLDIES」という特集があった。
50年代では、「ケ・セラ・セラ」(映画「知りすぎていた男」)など。
なかでも、シドニー・ポワチエが主演の「いつも心に太陽を」(1967年制作、1968年日本公開)の主題曲は、映画にも生徒役で出演していたルルの歌が懐かしい。当時の歌をそのまま再現(レコードのざわざわ感もいい)したレコードがYouTubeであっ
たので、アップした。
たので、アップした。
映画は初公開後、1-2年あとに、二番館の劇場で見た。TVでも見ている(guchさんは、リアルタイムというが、fpdは、映画に目覚めるのは、この1-2年あとだった。爆)。
この曲は、全米ヒットチャートに登場して、5週連続で首位をキープしたというからインパクトは大きかったようだ。
この映画は、今の高校などをテーマにしたドラマからは想像できないくらいに、荒んでいなかった時代の高校(イギリス)を描いている。手を焼かせる生徒がいて、もうやっていられないと辞表を胸に、授業に臨むポワチエ先生だったが、生徒たちの反応は・・・。
ラストシーンがとにかくめちゃカッコイイ!
何回か記事で取り上げたことがある。