西部劇のラストシーンと言うと、「明日に向かって撃て!」のラストシーンは、ハチの巣になるとわかっていても、”明日に”向かって飛び出すサンダンスとブッチの生きざまが強烈だった。
「ヴェラクルス」の決闘シーンは、圧巻だった。
”ニタッ”と笑う白い歯のバート・ランカスター。
そのわずか後に、倒れる・・・しびれるラストだった。
「OK牧場の決闘」のワイアット・アープを演じたバート・ランカスターがかっこいい。
ランカスターは、群像劇では、中心的人物、まとめ役として貫禄がある。
ランカスターは、お気に入り俳優の筆頭だ。
ク・ダグラスに似てきた(笑)。
”田舎の用心棒”さんの西部劇記事により触発されて、5分でつくった記事です(笑)。
”うめくさ”記事でした。
(※:「うめくさ」=記事のネタがない時に、取りおき、間に合わせの記事で穴埋めすること。)