<span itemprop="headline">俳優：日本のアラフォー俳優ランキング（L25読者が選ぶ）</span>

 

リクルートのフリーペーパー「L25」によると、この雑誌の平均読者（女性25～35歳）

による、日本の好きな俳優（アラフォー世代）のアンケートのランキングは、表の通りとなった。

 

それによると、1位は福山雅治。

「龍馬伝」人気や歌手としての実力と、ルックスもあるのか。映画では「容疑者Xの献身」や「アマルフィ」くらいしか見ていないが、俳優としては、主役というより、脇役のイメージが強い。

 

大沢たかおは「世界の中心で、

愛をさけぶ」しか見ていない。

未見だが「JIN-仁-」の人気は高いようだ。

 

竹野内豊は、テレビ「不毛地帯」が良かったが、「流れ星」が人気だったようだ。映画「太平洋の奇跡・フォックスと呼ばれた男」が公開中。

 

堺雅人は、この2，3年大活躍。「ジェネラル・ルージュの凱旋」「南極料理人」「ゴールデン・スランバー」「武士の家計簿」と出演作もコンスタント。

 

西島秀俊は「ゼロの焦点」「サヨナライツカ」などのほかテレビの「スクール！！」で、人気も高いようだ。

 

堤真一は、アラフィフのほうに近づいているが「Always　三丁目の夕日」シリーズ、孤高のメス」「SP」シリーズなどで、安定感がある。

 

阿部寛は、昔は、モデルが・・と思っていたが「HERO」「チーム・バチスタの栄光」「ジェネラル・ルージュの凱旋」「死刑台のエレベーター」などがあるが、「歩いても　歩いても」が印象深く、テレビの「結婚できない男」「新参者」が人気に拍車のようだ。

 

織田裕二は「踊る大捜査線」シリーズ」「アマルフィ」そのスピンオフ・テレビ「外交官　黒田康作」などで人気。

 

江口洋介はテレビ「スクール！！」に出演中。映画は、蒼井優と共演の「洋菓子店コアンドル」が公開中。

 

ｆｐｄとしては、ここにはでていないが、ひと癖ある役がいい香川照之（45）、上のランキングでは阿部寛、堺雅人などが、映画で何か個性的な役を演じてくれそうで注目したい（笑）。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香川照之