最近、この「ストリート・オブ・ファイヤー」(1984)の記事の紹介を目にする。
青春映画として有名な映画。一定の世代の映画ファンには思い入れがあるかもしれない。fpd世代では、さらに10年前の「アメリカン・グラフィティ」の方ですが(笑)。
西部劇の形式を踏襲したロック映画。
人が一人も死なないという珍しいアクション映画である。
その年度の「キネマ旬報」で、読者による選出でベストワンに選ばれた。
高架と路地裏の町リッチモンドが舞台(ロケ地は主にシカゴ)。
映画は、ロック、音楽、アクション、青春、ラブストーリー、あらゆる要素をミックスして人気が高い。
マイケル・パレは、この映画でスターの仲間入り。
B級映画が多いようだ。
19歳だった。
その後、浮き沈みがあり、「運命の女」(2002)などで、再び
注目された。現在40代半ばで、いまの雰囲気もいい。
クールで孤独のヒーロー、
強烈な演技で印象に残る。
いまや性格俳優のウィレム・デフォー
撮影:アンドリュー・ラズロー
編集:フリーマン・デイヴィス
音楽:ライ・クーダー
エレン・エイム:ダイアン・レイン
レイヴェン:ウィレム・デフォー
ビリー・フィッシュ:リック・モラニス
マッコイ:エイミー・マディガン
リーバ・コーディー:デボラ・ヴァン・
バルケンバーグ
(マイケル・パレ)に助けを求める。トムは、陸軍あがりの女兵士マッコイ(エイミー・マディガン)と共に、エレンを救い出す。
かつて恋仲だったトムとエレンの間に、ふたたび愛の炎が燃え上がる。一方その頃、レイヴェンはボンバーズを率いて、ダウンタウンを襲撃しようとしていた(HPより)。
音楽が印象深く、ストーリー展開も、スピーディで「スカッ!」とさせる映画だった。
☆☆☆
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