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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">女優:カトリーヌ・ドヌーヴが「徹子の部屋」で対談。</span>


 
先日「徹子の部屋」に、ゲストとして、カトリーヌ・ドヌーヴ(67)が出演していた。ドヌーヴが、「徹子の部屋」に出演するのは、2回目で、最初は19年前。
 
黒柳さんも長年、この番組を担当していて、ゲストについては、事前にかなり詳しく勉強しているということをうかがわせる。
 
ただ、今回のドヌーヴの対談は、多少の違和感も感じた。
相手の美しさということばかりに話がいき(「どうして、美しさを維持しているのか」の類ばかりに終始していた印象で、ドヌーヴもややうんざりだったような・・・)、もっと自然に、明るくユーモアなども含めて話せないのかと思ってしまった。
 
黒柳さんともあろうベテランでも、緊張してしまったのかというような言動が多かった。
 
ドヌーヴも、できるだけ、対応しようと努力している姿があったが、芸能雑誌記者の
ような質問は避けた方がいいのでは・・・笑。
 
もっと、人生をどうやってエンジョイしているとか、人生哲学のような話もあったのではないか。その辺のニュアンスの話もドヌーブから、ちらっと出ていたので、やや残念な対談だった。それと、話をするときに、相手の目を見ないで話すことが多かったな。
 
名物番組で、海外など旬なゲストを迎えるには最適な番組であるだけに、感じたことを言いたい放題、書いてしまいました(笑)。
 
8人の女たち」の話や、新作「しあわせの雨傘」の話しがでて、黒柳さんも「シェルブール」といい、雨傘に縁がありますね、といったら「確かに」とドヌーヴは笑っていた。