テレビで、大阪では、モノに「さん」「ちゃん」をつけることが多いと伝えていた。
いつどこでも、大阪のおばちゃん（失礼。ＴＶでそういっていました）は、バッグの中に必ずといっていいほど「アメ（飴）ちゃん」（アメに”ちゃん”をつける）を忍ばせているという。
ＴＶが東京の女性50人、大阪のおばちゃん50人にインタビューしたところによると
（東京のおばちゃんは似合わない。爆）結果はこうでした。
バッグの中に「アメ」が入っていたのは、50人中、
東京7人（１４％）
大阪43人（86％）
という歴然とした開きが。
なぜそうなるのか。
もともと大阪には、アメの材料となる素材が多かったことがあげられるという。
次に、大阪のおばちゃんは、とにかく話好き（＝おしゃべり）で、知り合いと会った
時などの「会話のきっかけにする」など、アメをなんと・・・
コミュニケーション・ツール
にしているということのようだ。
また、しゃべり止めの効果もあるようだ（爆）。
あまりしゃべりすぎないように、アメを口に入れておく・・・。
また、おもしろいのは、夜の食事会、劇場観賞などで、何人かで集まった時に、「こんなん、あるでぇ」と言って持ち寄ったアメを交換するのだそうだ（笑）。
アメの種類も大阪では、96種類売られているというが、東京では35種類と、大阪が3倍も種類が多いのも驚きだ。大阪のおばちゃんは、一日にアメは10個～20個は食べるという。
阿部ちゃんはよく知っているが、アメちゃんは、知らなかった。
