俳優も素晴らしかったし、相手チームの校歌をそれぞれエール交換する姿が
印象的だった。
以前の紹介記事はこちら:http://blogs.yahoo.co.jp/fpdxw092/54551496.html
とくに早稲田の野球部監督を演じた柄本明が、戦場に行く若者たちを送りだすために、”最後の”早慶戦を企画。反対する総長(藤田まこと)をも説得して、開催に奔走する姿が素晴らしかった。一方の慶応の総長を演じたのが石坂浩二。
柄本明は、最近では、話題作に、片っぱしから出演して「おいしいところどり」を
しているようです(「悪人」など)。
ハンカチ王子こと斉藤(佑)が出ている。
この組み合わせの決勝は、実に50年ぶりという。
結果は10:5で早稲田の逃げ切り。
”若き血”側のファンとしては、残念だが、役者が一枚上だった。
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