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映画「ラストゲーム 最後の早慶戦」を再現。50年ぶりの決勝は佑ちゃん快勝。


藤山一郎の「若き血」(関心ある方は、YouTubeで)
 
2008年公開の映画「ラストゲーム 最後の早慶戦」は、感動的だった。
俳優も素晴らしかったし、相手チームの校歌をそれぞれエール交換する姿が
印象的だった。
 
以前の紹介記事はこちら:http://blogs.yahoo.co.jp/fpdxw092/54551496.html
 
とくに早稲田の野球部監督を演じた柄本明が、戦場に行く若者たちを送りだすために、”最後の”早慶戦を企画。反対する総長(藤田まこと)をも説得して、開催に奔走する姿が素晴らしかった。一方の慶応の総長を演じたのが石坂浩二
 
柄本明は、最近では、話題作に、片っぱしから出演して「おいしいところどり」を
しているようです(「悪人」など)。
 
選手役として、渡辺謙の息子、渡辺大などが出演した。
 
きょうは、東京六大学の伝統の早慶戦による決勝が行われた。
ハンカチ王子こと斉藤(佑)が出ている。
 
この組み合わせの決勝は、実に50年ぶりという。
結果は10:5で早稲田の逃げ切り。
 
”若き血”側のファンとしては、残念だが、役者が一枚上だった。
 
 
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