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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">昔懐かしい「ざくろ」。</span>

 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ざくろは、小さい頃は、家の庭先の木になっていたので、よく食べた。
 
イチジクもビワもあった。とにかく田舎の実家では、畑で、ネギを専門に作っていたし、キュウリ、イチゴ、だいこん、ほうれん草、ニンジン、ジャガイモ、インゲン、トマト、ナス(アオ茄子)、ゴボウ、スイカ、柿、白菜、キャベツなどが家の畑や庭で獲れたので、野菜・果物には事欠かなかった。
 
そんなことで、ナス炒め、白菜やほうれん草の油炒め、ジャガイモやニンジンの天ぷらなどが食卓の中心だった。みそ汁も、じゃがいもやほうれん草、ナスが入っていた。
 
食事に関しては、「自給自足」ができた。今のように、コンビニなどなかった(笑)。
 
昨日、田舎から「ざくろ」が送られてきた。見た目は宝石のよう。小粒で、山形のサクランボとは、ずいぶん違う。「ミキサーに入れてジュースにするとおいしい」らしい。とくに女性には、いいようだ。
 
都会などでは、見る機会が少ない。
 
このざくろは、漢字で書くと「石榴」(または「柘榴」「若榴」)と書くらしい。原産地は、トルコあるいはイランから北インドヒマラヤ山地にいたる西南アジアとする説、南ヨーロッパ原産とする説など諸説あるようだ。
 
庭木などの観賞用に栽培されるほか、果実は食用としても利用される。
  
イランでは、ざくろのスープ、アーシェ・アナールというのがあるようだ。
スープの見た目には貢献するようだ。