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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">映画「ジェニファーズ・ボディ」(2010)</span>

 


 
ジェニファーズ・ボディ」(2010)というタイトルがあったので、どんな魅力的なボディかと思って、DVDで見てみた。がく~~~~ん!あまり好みではないホラー映画だった!(汗)。
続発する殺人事件のたびに美しさを増していく女子高生ジェニファーと、その真相を知る親友の葛藤(かっとう)を描くサスペンス・ホラー。
美しくも危険なヒロインには、「トランスフォーマー」シリーズのミーガン・フォックス(正統派の美人ですね)、その親友に「マンマ・ミーア!」のアマンダ・セイフライドが美女に対してブスの役(だいたいさえない眼鏡をかけている)で扮している。
監督は、「イーオン・フラックス」のカリン・クサマ。脚本は、「JUNO/ジュノ」でアカデミ賞脚本賞に輝いたディアブロ・コディ。女子高生たちの心の奥にひそむ残虐性を笑いと恐怖を交えて描き出している。ロック・バンドなども出てきて、音楽好きには、いいかも。
学園一美しいジェニファー(ミーガン・フォックス)と内気なニーディ(アマンダ・セイフライド)は、幼なじみで同じ学校に通う親友同士。しかし、ある事件をきっかけにジェニファーは急激に美しさを増し、学園中の男をとりこにしていく。一方、町では凄惨な殺人事件が続発して・・・(HPより)。

主人公のジェニファーは美人で持てるが、秘密があった。おなかがいっぱいのときは、元気いっぱいのふつうの女子だが、空腹になると、悪魔が乗り移って別人の吸血鬼のようになって、男を食い殺すというホラーで、あの「エクソシスト」のように宙に浮いてしまったり、口からドロドロの液体を吹き出したり…とホラー映画が好きな人には「待ってました!」でしょうが、なんかなぁ~。くらげさんは、好みかも(爆)。
 


 
 
 
 


映画は今年の7月に単館上映。
共演の二ーディという内気な女子高生は、見たことがあると思ったら「マンマ・ミーア!」のアマンダ・セイフライドだった!
 

感想は控えめに、写真だけにしておきます。
 
魅力的なポスター、写真にだまされるな!(爆)。