fpdの映画スクラップ貼

「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">これから公開の映画:見逃せないのは・・・?</span>

 


予告編、宣伝文句には、騙されないぞ、と強く思う今日この頃です(爆)。
 
死刑台のエレベーター」に裏切られたfpd気を取り直して、これから公開される映画チラシの一部を並べてみました。
 
”男たちのヒート祭り!!”映画というのがあるそうです。
 
「ボーダー」(2007、ロバート・デ・ニーロアル・パチーノ
第3弾の「ストー」(2010)というわけです。
 
本当にヒートアップするのか怪しいが「ストーン」は、ロバート・デ・二ーロ、エドワード・ノートンミラ・ジョヴォヴィッチの三大俳優の共演というクライム・サスペンス。
 
今年は「3D」映画元年で、「トロン」は、ディズニーデジタル3Dだそうで、「誰も見たことがない、スタイリッシュな近未来映像」で、歴史が変わるのだとか(笑)。「アバター」のインパクトが大きかったからなぁ。
 
9日に公開が始まった「ブロンド少女は過激に美しく」は、監督が100歳のマノエル・オリヴェイラという人で、批評家が絶賛しているとか。
 
飲み水が感染してパニックを引き起こす「クレイジー」は、平和な町がパニックに陥る話。オリジナル映画「クレージーズ/細菌兵器の恐怖」(1973)のリメイク。
 
ソフィアの夜明け」は、めずらしいブルガリアの青春映画。「俺の明日は、まだかよ、」がテーマ。「俺たちに明日はない」っていうの(笑)。
 
邦画のほうがいい。
ノルウェイの森」は、原作が、累計で1,000万部を超えたという。1部、購入したことがあるので、1,000万分の1か。
 
レオニー」は、彫刻家イサム・ノグチの母、レオニー・ギルモアの物語。異国の地、日本での波乱の生涯。エミリー・モーティマー中村獅童、原田三枝子、竹下景子吉行和子などが出演。
 
最後の忠臣蔵」は、討ち入りから16年、忠臣蔵の完結映画。主演の役所広司は、
十三人の刺客」に続いての侍映画。佐藤浩市片岡仁左衛門田中邦衛など。
 
白夜行」は、東野圭吾の180万部突破の作品の映画化。堀北真希高良健吾
 
SP 野望編」は、今年の「野望編」と来年春の「革命編」と続く。
 
マザーウォーター」は、「めがね」などのあのメンバー(小林聡美もたいまさこ光石研加瀬亮)に、小泉今日子が加わる。例によって、ゆったり、まったり感の映画だろうと想像がつく(笑)。
 
ふたたび」は、往年のジャズの名曲に乗せての感動作品ということで、世界のナベサダ渡辺貞夫)も友情出演。”世界のナベアツという 紛らわしい芸人もいるが。
 
相棒 - 劇場版 II -」は、再びの登場。
 
このほか、「脇役物語」「太平洋の奇跡」など。
 
 
 
 
これは、絶対というのが、ほとんど見当たらず、残念。