↑「ディア・ハンター」のロシアン・ルーレットは、見ている方が苦しかった(笑)。
1位)。
個人的には、桃井かおりの2作品(「神様がくれた赤ん坊」「もう頬杖はつかない」)が印象に残る。
この年のベスト10を選ぶのは、観賞本数の少なさから言って、やっと選び出したもの。当時の手帳のメモによると、洋画ベスト10は、以下の通り。
①「ディア・ハンター」(ロバート・デ・二ーロとクリストファー・ウォーケンの存在感が大きい。)
②「ブリキの太鼓」(年齢的な成長が止まった子どもを通して見た異様な世界)
③「郵便配達は二度ベルを鳴らす」(ジャック・ニコルソン主演)
④「チャンプ」
⑤「マッドマックス」(オーストラリア映画を初めて知った。)
⑥「スーパーマン」(シリーズのさきがけ)
⑦「エアポート’80」(「大空港」に始まるAirportシリーズ第4作目だが、
1作目の感動には及ばず)
⑧「007 ムーンレイカー」(だんだんと、マンネリ傾向に・・・)
⑨「エイリアン」(異星人などの映画は、好みでなく。爆)
⑩「天国から来たチャンピョン」
邦画ベスト10:
②「神様のくれた赤ん坊」(桃井の幼いころのふるさと探しが感動!)
④「Keiko」(カナダ人監督が、日本の若い女性の日常を鋭く描く)
⑤「限りなく透明に近いブルー」(原作とともに、話題に)
⑥「白昼の死角」
⑦「蘇える金狼」
⑧「日本の黒幕」
⑨「男はつらいよ 噂の寅次郎」
⑩「男はつらいよ 飛んでる寅次郎」
このほかの作品(初公開)を含めても、年間30本程度の観賞と少なかった。