fpdの映画スクラップ貼

「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">中国レポート⑦・・・上海は「DVD」天国ということで。</span>

中国では、家庭でDVDを楽しむという習慣が強いようです。

とくに日本人駐在員の多い「古北新区」和平広場というところでは、DVDが安く買えるという情報をインターネットで見て、夜9時過ぎにも関わらず、タクシーを飛ばして、行ってみました。

タクシー代の往復の方がDVDよりも高かったですが、そんなことは言っていられない(笑)。

DVDは、いわゆる”正規の”類似品といわれるもので、しっかりしたボックス、装丁となっています。

DVDの販売店に入ったら、駐在員らしい家族連れなど日本人がいっぱいなのに驚きました。

1か月前に、上海の路上で、購入したDVDは、”バッタ”屋製品で、違法品(中身の保証はなし)という代物でした。

今回のは、堂々とした正規の製品ということですが、7本(「時効警察」はドラマで1回~最終回までディスク6枚入り;カバーを見ると、日本では19,000円→上海では、500円くらい)買いましたが、合計で2,500円くらいでした。平均1本300円、タクシー代が往復700円くらいかかっていますが・・・。

購入したのは、以下のような製品です。




麻生久美子の「時効警察」シリーズ。
一番見たかった「クヒオ大佐」。
比較的新しい「第9地区」(機内で、少し見ましたが)。
ブログで、お勧めと言われた「ミスト」(原作はスティーブン・キングです)
「歩いても歩いても」は、未見だったので。
カールじいさんの空飛ぶ家」は、実家にいるおいやめいに送ろうかと。



そして、「今に見ていろ!」(中国で、言葉の壁にぶつかって・・・・笑)と気合で購入。
語学の本は、中国語関係だけで、相当本棚に「積んどく」状態になっていますが・・・。