<span itemprop="headline">中国レポート⑥・・・上海で「鉄板焼き」に挑戦！</span>

この数日間、食事は、中華、中華、中華、中華、中華、日本食、中華といった具合で、そろそろ「日本食」が食べたいころということで、ガイドブックにあった”紹介文”につられて、行ってみたら・・・。

うたい文句は「日本の新鮮でやわらかい霜降り牛は肉汁たっぷりで・・・（うーんうまそう！）、フランスワインに良く合い、美食家も絶賛する」とあっては、期待せずにはいられません。

店の名前は「Juria Teppanyaki Restaurant(上雅鉄板焼）」という店。

個室になっていて、ひとりの料理担当が、こちらはわれわれふたりだけ（野次さん、喜多さん凸凹コンビ）で、ショー・パフォーマンスのように、鉄板上で、肉や野菜をさっさと、料理していました。

店のオーナーが台湾人ということで、料理をしていたシェフも台湾出身とのこと。
私も多少台湾は知っているので、日本人ビジネスマンが集まって飲むパブ、クラブの一角の話をすると話が盛り上がっていました。

いろいろパフォーマンスはあって面白かったですが、お味のほうは、きわめて「普通」としておきます。
純粋な日本式ではないので、小さくこじんまりした料理が、回数多くでてきました。皿、フォーク、ナイフを代えた回数は10回近くだったかも（笑）。

写真で、雰囲気を（↓）。

牛肉、ラム肉、サーモン、野菜、ゆで卵に「キャビア」のトッピング！、エビ、など。

ワインはおいしかった。

ああ、おなかがいっぱい。

ホテルに帰って、体重計があったので、恐る恐る乗って、計ったみたら・・・・・。

予想したこととは言え、この5日間で体重は・・・・・。

3キロ増えていました！！！

それはそうでしょう。
良く食べました。

朝晩、湯船につかって、体重を減らさなくては（爆）。