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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">中国レポート①”ダック”の解体ショー</span>

昨日(27日)は、早朝5時半に家を出て、成田に8時過ぎに到着。
10時過ぎの飛行機で、北京へ。

2週間前に、日本を訪問して仕事の打ち合わせをした会社の社長の顔が・・・。
出迎えがなかったらという不安はなくなり、車で一路「泰皇島」市というところへ向かう。

高速を走ること約4時間!
私のほうが二人、出迎えが二人。問題は、言葉。

先方の二人が英語を話せない。こちらは、北京語を話せない。
会話はほとんどなし(爆)。

泰皇島へつくと、日本に通訳として同行してくれたB氏と合流。
やれやれ、やっと英語で話ができる!

長城ホテルというかなりランクの高い(しかし値段は安い)にチェックイン、さっそく夕食にでかける。




泰皇島に来たら、これだけは食べないと…と説明された名物ダック。
北京ダックの泰皇島版ということか。

料理担当が、特別に「ダック解体ショー」を見せてくれた。





B氏によると、料理のベテランは、切った肉の数は、かならず「108個」にするのだそう。
”108の煩悩”か、大晦日の108の鐘と関係あるのかは聞き洩らしました。

切った盛りつけはこの通り。↓
なるほど、うまい。





第一日目は、疲れたので、10:30(日本時間は11:30)にベッドに。

初日は、こんな感じでした・・・。