1991年米国フロリダの「ユニバーサル・スタジオ」に行ったときのこと。
アトラクションのひとつとして「スクリーン・テスト」アドベンチャーというのに参加しました。米国のニューヨークに拠点を置く雑誌社の記者数名が招待されたのでしたが、私も日本の新聞社・出版社の米国現地法人の編集記者の一人として、紛れ込んで参加していました(笑)。
アトラクションのひとつとして「スクリーン・テスト」アドベンチャーというのに参加しました。米国のニューヨークに拠点を置く雑誌社の記者数名が招待されたのでしたが、私も日本の新聞社・出版社の米国現地法人の編集記者の一人として、紛れ込んで参加していました(笑)。
「スタートレック」と「キングコング」のスクリーンテストというアトラクションに、衣装を着て参加。実際の撮影は、なにもない殺風景な部屋で、監督の指示通りに動き、短い英語の台詞が壁に書いてあって、それを順番が来たら読むだけです。
fpdが写っている実際のビデオは、お見せできませんが、このビデオで、赤い洋服を着ている数人のうちのひとりで、アメリカ人4人、日本人は私ひとりという構成でした(爆)。
ビデオ2本は記念に持ち帰ったのですが、1本は誰かに貸したら失くしてしまったようです!1本(「スタートレック」)だけはかろうじて手元にあります。これも、「お宝」ですが、門外不出です(爆)。
フロリダのユニバーサル・スタジオでは、いまでもこのスクリーン・テストは行っているのか、定かではありません・・・。
一時的にも「俳優」になった気分が味わえて面白かったですね。
フロリダに行く機会がありましたら、チャレンジしてみては・・・。
そうそう、フロリダでは「ワニ」を食べさせる店があり、ひとにすすめられて、「話の種」にと食べてみました。鶏肉と変わらないですね。
「あなたはX月X日、確かに”ワニ”を食べたことを証明します」という証書をもらったのが価値があったですね。