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<span itemprop="headline">いま一番みたいミュージカル映画「NINE」(キッドマン、ローレン、クルス・・)</span>




2010年3月19日公開の「NINE」は、フェデリコ・フェリーニ監督の「8 1/2」をミュージカル化した作品で、監督は「シカゴ」でアカデミー賞を受賞したロブ・マーシャルといえば、期待は膨らみます。

出演の俳優がすごい!

往年の大女優、ソフィア・ローレンを筆頭に、当代一の美人女優といわれる二コール・キッドマン、
ペネロペ・クルスマリオン・コティヤールステイシー・ファーガソンケイト・ハドソンなど。

「ゼア・ウイル・ビー・ブラッド」で、アカデミー賞主演男優賞を受賞したダニエル・ディ=ルイスが
フェリーニ監督の分身といわれたグイド(「8 1/2」ではマルチェロ・マストロヤンニが演じた)を演じる。

「NINE」はブロードウエイ・ミュージカルで、トニー賞を受賞。


ストーリー:
世界的な映画監督が行き詰っていた。
その周りには常にたくさんの女性が取り巻いていた。
妻には愛想を付かされる始末。

プレッシャーにつぶされそうになるが、自分の幻想におぼれていく。

すばらしい歌とダンス、華麗でセクシーなダンス、幻想的な映像美・・・。

ミュージカル・ファンとしては、早くみたいですね。