タッチパネルを使って居酒屋、回転寿司などで注文する「オーダーシステム」は何回か使ったことがありましたが、食べ物リスト、アルコールリストのシートに専用ペンでタッチして注文するのがあるのは、はじめて知りました。
こんな形のペンです。
きのう、立ち飲み居酒屋に行ったら、店員さんが「はじめてですか?」というので「そうだ」というと、説明してくれました。 テーブル上の紙メニューから、「ほしいもの」を確認し、ペンでタッチし、「数量」をタッチ、「注文する」をタッチすると完了。
これなら、店員がなかなか来ないで待たされるということもなく、便利ですね。
ところで、注文したのは、焼き鳥(写真は違います)、揚げちくわ、酢だこ、もちろん生ビール・・・で1,000円で、少しおつり(サラリーマンですから。爆)。メニューを変えて毎日でも行けるな(爆)。
最近は、タッチパネル自体は、駅の券売機、銀行のATMだけでなく、カラオケ、会社の受付システム、居酒屋チェーンなどで使われています。
ペン型端末30本と専用のサーバー、キッチンプリンターなどをセットした月額のリース料は、4万5000円からということで、店にとっては、人員削減?につながるのでしょうか。
会計のときも、ペンをレジに持っていくだけ。 これは便利でしたね!