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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">映画「女王陛下の007」(1969)</span>


映画を映画館で初めてみた年、1969年(年末)に見た映画の1本が「女王陛下の007」。

それまでのショーン・コネリーの007シリーズは、リアルタイムでは、見ておらず、
「女王陛下」の後で見た。

新ボンド役のジョージ・レーゼンビーは、悪くはなかったと思うが、1本で降板と
なり、再びショーン・コネリーの登場で「007ダイヤモンドは永遠に」が製作
された。別系統で、「007 ネバー・セイ・ネバー・アゲイン」も。

女王陛下の007」の世界興行は1969年には「明日に向かって撃て!」に次いで2位を
キープしており、当時の評価は低かったが、今では再評価もされているという。




「女王陛下の007」の予告編

On Her Majesty's Secret Service Full Theatrical Trailer

ボンド・ガールのダイアナ・リグも悪くなかったし、悪役のテリー・サバラス(「刑事コジャック」)
もスキン・ヘッドで風格があった。

音楽は、ジョンバリー・オーケストラで、印象的なテーマ曲だった。

☆☆☆