「映画のタイトル」③は「何でも安易に”大”をつけた映画!」です。
私のお気に入り俳優の一人、バート・ランカスターの映画で「大列車作戦」(1964)というのがあり、テレビで2回くらい見たことがあります。原題のThe Train(列車)だったら、見に行く人がいたか。
「列車大作戦」でなく、「大列車作戦」が、スケールの大きさを感じさせます。有名な
美術品を列車で運ぶ話ですが、それを奪おうとする敵と戦うことになり・・・。
美術品を列車で運ぶ話ですが、それを奪おうとする敵と戦うことになり・・・。
しかし、その後の映画で、やたらと「大」がついていますね。
「大空港」(Airport, 1970)
「大脱獄」(There was a Crooked Man, 1970)
「大反撃」(Castle Keep, 1971)
「大地震」(Earthquake, 1974)
「大脱獄」(There was a Crooked Man, 1970)
「大反撃」(Castle Keep, 1971)
「大地震」(Earthquake, 1974)
「大逆転」(Trading Places, 1983)
TVの「スパイ大作戦」(「ミッション・インポッシブル」のオリジナル)からか。
「バルジ大作戦」(Battle of the Bulge, 1965)
「特攻大作戦」(The Dirty Dozen, 1967)
「ミニミニ大作戦」(The Italian Job, 1969)
「戦略大作戦」(Kelly’s Heroes, 1970)
「特攻大作戦」(The Dirty Dozen, 1967)
「ミニミニ大作戦」(The Italian Job, 1969)
「戦略大作戦」(Kelly’s Heroes, 1970)
「クレージーボーイ 突撃大作戦」(Les Bidasses en Folie, 1973)
「夜の大捜査線」は、気に入っているタイトルです!(笑)。