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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

「007シリーズ」では「ロシアより愛をこめて」がベスト!

スパイ・アクション映画の中でも超ロング・シリーズとなっている「007シリーズ」。
ジェームズ・ボンド役は、初代ショーン・コネリー、二代目ジョージ・レーゼンビー、三代目ロジャー・ムーア、四代目ティモシー・ダルトン、五代目ピアース・ブロスナン、そして六代目ダニエル・クレイグ

 007シリーズでは、やはり「ロシアより愛をこめて」がベストか。

 ダニエラ・ビアンキの美しいこと。歴代のボンド・ガールの中でも、特に際立っていました。ロバート・ショーとの格闘は迫力があった。

 


 
まずは、オープニング・シーン:

From Russia With Love Opening with Song
予告編:

From Russia With Love Trailer

 

スパイ映画も、東西の対立、冷戦があった時代は、よく取り上げられたが、ソ連が崩壊してからは、米ソの対立ではなく、米国のCIA内の対立などが題材として取り上げられることが多い。

 

ダニエル・クレイグは、ショーン・コネリーとは違った魅力でジェームズ・ボンドを演じている。カジノ・ロワイヤル」「慰めの報酬」と素手のアクションの醍醐味を見せてくれたが、次には何を見せてくれるのか。