fpdの映画スクラップ貼

「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">満員電車で、乗客を中へ押し込む係員は「Pusher」?</span>

満員電車で「乗客を後ろから押す」補助をする駅係員をときおり見かけます。

私の乗る電車でも、朝の通勤混雑時には、「乗車補助員」の腕章をつけた係員が
2名体制でいました!(笑)




満員電車で、混み合ってもう一人も入らないというようなときに、まだ“どうしても”
乗りたいという人が並んでいる場合に ”出動“ するようです。女性が、こちらの
正面を向いていたら、押しようがないですよね(爆)。

数年前も、日本に着いたばかりのアメリカ人2名を地下鉄で案内していたときに、
やはり混雑時に、駅員が、乗客を押し込む姿をみたアメリカ人が、「あれは何?」
と聞かれたので「Pusher(押す人)」じゃないですか、と答えたら、笑っていました。

この朝の“おしくらまんじゅう”状態は、どうやら日本の独特の風景のようです(笑)。




”ニホン、デンシャ、マダ、アマイ、アルネ!”

アジアなどでは、もっとすごいことになっているらしい(笑)。

とくに、都心に向かう「湘南新宿ライン」は、グリーン車は特別料金がかかりますので、
結構あいていますが(通勤に、会社はグリーン座席分は出しませんね!)、一般車両は、
200%くらいではないでしょうか。鞄を持っているときなど、足元に置く余裕はないので、
持ったままですが、力をかけなくても、ほかの乗客に挟まれて、“軽くてすみますが”
(あ、そんな話ではないか。爆)。

朝の通勤ラッシュは、「痛勤ラッシュ」です。

片道、電車で一時間半は毎日ほぼ立ち通し。
ちょっとの電車の揺れぐらいでは、手すりにつかまらなくても「微動」だにしない
fpdが作られます(爆)。