fpdの映画スクラップ貼

「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">映画「愛と青春の旅立ち」(1982)</span>

「愛と青春の旅立ち」(1982)は、音楽、デブラ・ウインガー、鬼軍曹の厳しさ・・・
などが印象に残ります。女性ファンにとっては、リチャード・ギアの真っ白な軍服姿が
かっこよかったんでしょうね。

廃頽的な生活から脱出すべく、海軍士官養成課程に入校するザック(リチャード・ギア)。そこで待ち受けるのは海兵隊軍曹の鬼教官フォーリー(ルイス・ゴセット・ジュニア)。 脱落者が続出する13週にわたる激しい教練をこなしながら、同期との友情、芽生える愛、色々な出来事を織りなしながら成長していく青年の姿を描いていく。

ルイス・ゴセット・ジュニアは、1982年度アカデミー助演男優賞を受賞。ジョー・コッカーとジェニファー・ウォーンズが歌った主題歌がアカデミー歌曲賞を受賞している。

デブラ・ウインガーは、映画の後、きっぱりと引退してしまったことから、
デブラ・ウインガーを探して」という映画があり、女優の一定の年齢以上は
厳しい現実を、様々な女優が語って印象に残りますね。


オリジナルの歌詞と和訳がありました。

Up where we belong

Who knows what tomorrow brings in a world
Few hearts survive
All I know is the way I feel
When it’s real
I keep it alive
The road is long
There are mountains in our way
But we climb a step everyday
Love lifts us up where we belong
Where the eagles cry
On a mountain high
Love lifts us up where we belong far from the world we know
Up where the clear winds blow

世界の明日のこと? 誰にもわからないさ
心が生き残れない世界で
わかることは自分が感じた事だけだ
それが現実なら、それを大切にしていこう
道は長い
僕達の行く手には山々がそびえ立つ
それでも毎日一歩ずつ登っていくんだ
愛によって昇りついた私達の居場所
そこでは 頂の上で鷲が鳴いている
愛によって昇りついた 私達の居場所
かつて見知った地上を遥かに見下ろし、
澄み渡る風が吹くところ


Some hang on to used to be live their lives
Looking behind
All we have is here and now
All our life out there to find
The road is long
There are mountains in our way
But we climb a step everyday
Love lifts up where we belong
Where the eagles cry
On a mountain high
Love lifts us up where we belong far from the world we know
Where the clear winds blow
Time goes by
No time to cry
At last you and I alive baby
Love lifts us up where we belong
Where the eagles cry
On a mountain high

なじんだ生活を忘れがたく、後ろを振り返る者もいる
私達にあるものは、この場所と今という時
見つけるべき人生は、あそこにある
道は長い
僕達の行く手には山々がそびえ立つ
それでも毎日一歩ずつ登っていくんだ
愛によって昇りついた私達の居場所
そこでは 頂の上で鷲が鳴いている
愛によって昇りついた 私達の居場所
かつて見知った地上を遥かに見下ろし、
澄み渡る風が吹くところ

時は駆ける
泣いている暇はない
あなたと私は生きているではないか
愛によって昇りついた私達の居場所
そこでは 頂の上で鷲が鳴いている