fpdの映画スクラップ貼

「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">80年代ディスコの香りぷんぷんの映画「ル・バル」3度目の登場!</span>

この映画「ル・バル」(1983、仏)は、めっぽう面白く、ほろりとさせ、哀愁がある。

ときどき、この映画を紹介して、最近このブログを訪問していただいた方にも
「こんな映画があるのか」と思っていただくためのfpdの戦略です(というのはうそです。爆)。

この映画は、パリで見ましたが、日本では公開されたかなと思っていたら、
1984年に公開されていて、「見ました。よかった」(Cartoucheさんほか)という
声が聞かれたので、ホッとしました。

セリフが一切ない映画ですが、面白くて、100回見ても飽きない映画です。

3回目の紹介となりますが、予告編だけ、YouTubeがありましたので紹介します。

本編はYouTubeで全部見られます。

セリフなしのフランス映画ですから、字幕もありません!(笑)。




解説、説明は不要です。
ジャン・ギャバンの役柄も登場します。

今で言う、熟年の「合コン」の雰囲気です(笑)。
どうやって相手の気を引こうというのか・・・。

さわりも見てみましょう:

Le Bal, Ettore Scola, 1983 - # 2

フランスの戦後の時代背景を、ル・バル(舞踏社交場)を通じてさりげなく
描いていましたね。