<span itemprop="headline">テレビの懐かしの「洋画劇場」</span>

テレビの洋画劇場は、映画解説者がいて、それが楽しみでもありました。

「日曜洋画劇場」は、淀川長治さん。

「水曜ロードショー」は、水野晴郎さん。

「木曜洋画劇場」は、芥川也寸志さん（初代）。

「ゴールデン洋画劇場」（当初10年間は金曜日で、後20年は土曜日）は、高島忠夫さん。

そして「月曜ロードショー」は、荻昌弘さんだった。

高島さんは、療養中のようですが、ほかの方々は亡くなってしまいました。

そのほか、解説者では品田雄吉さん、小森和子さん、白井佳夫さん、南俊子さんなどもいました。
ほとんど忘れ去られた人ですが、増田貴光さんもいましたよ！（ある事件で、降板しました）。

なかでも荻さんの語り口は特に含蓄があったですね。

月曜ロードショーのオープニング：

月曜ロードショー　
アラン・ドロン、ブリジット・バルドー、ユル・ブリンナー、ジョン・ウエイン・・・。
何人わかるでしょうか。

荻さんの「ブレード・ランナー」の解説も

「ブレードランナー」 荻 昌弘の解説。

ついでに「ゴールデン洋画劇場」は、こんな感じでした。

ゴールデン洋画劇場