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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">映画「踊る大紐育(ニューヨーク)」(1949)</span>


踊る大捜査線」よりも60年近くも前に「踊る大~」というタイトルがあったのだ(爆)。

ニューヨークに「紐育」という漢字を当てていた「踊る大紐育」(1949)だ。
”ニューヨークはすばらしい街”とジーン・ケリーフランク・シナトラらが
歌って踊る、楽しいミュージカルだった。

この映画をリバイバル公開で見たのは30年以上も前の1977年。

映画の製作・公開当時の1949年といえば、まだ第二次大戦後わずか4年経ったばかりで、
ジーン・ケリーフランク・シナトラらは水兵の制服で街を闊歩していた。

日本はまだ戦後の貧しい時代で、おそらく当時このニューヨークの大都会を
映画で観た日本人は、驚いたことかと思う。マンハッタンの高層ビル、自由の女神
セントラル・パーク、ロックフェラーセンター・・・。(9.11で、倒壊した貿易センタービルは
まだ建設されていなかったが)。

ミュージカルの音楽の醍醐味。


映画の内容は、一日24時間だけ休暇をもらった3人の水兵ゲイビイ(ジーン・ケリー)チップ(フランク・シナトラ)オジイ(ジュールス・マンシュイン)はニューヨーク見物としゃれたが、ゲイビイはポスターの
女アイヴィ(ヴエラ=エレン)に惚れ込み、ポスターの示す通り博物館に出かけた。

博物館の教授クレア(アン・ミラア)はオジイに大変な思召し、チップはタクシーの女運ちゃんブランヒルド(ベティ・ガアレット)から熱を上げられた。やっとシンフォニー・ホールでアイヴィをみつけた
ゲイビイが、嬉しがったのも束の間、たちまち女は消えてしまった。

彼女は踊子の身を恥じてコニイ・アイランドの舞台に逃げていたのだ。

見世物小屋ではブランヒルドを車持ち逃げ犯人と思いこんで追って来た警官隊が6人と衝突、
大騒ぎになるが、クレアの機智と警官の粋を利かした計らいで、すべてはうまくおさまった。

翌朝、帰営する3人の水兵に、女3人は熱い接吻を贈って別れを惜しんむのだった(Gooより)。


古きよき時代というのは、こんな時代か?!(笑)。