「ザ・マジックアワー」をようやく見ることができた(新宿バルト9)。
今回は、往年の名作「カサブランカ」を意識したかどうかわからないが、それらしい設定もあった。全体にユーモア、コメディタッチにあふれ、映画ファンを楽しませてくれる映画だった。(「ザ・有頂天ホテル」は、無理に笑わせようというのが見え、笑えなかった)
佐藤浩市は、今回は、売れない俳優で、めずらしくコミカルな役で、新境地をひらいたようだ。劇中劇の素人っぽい演技がまたいい。
深津絵里は、存在感がある女優だと思った。
日本の最近の女優では、一番充実している一人かも知れない。
映画のセットのような港町を舞台に、ウソの映画撮影を交えながら登場人物それぞれの
崖っぷちの葛藤が展開される。
崖っぷちの葛藤が展開される。
三谷監督の第4作目となるこの映画は、ノンストップコメディだ。
綾瀬はるか ・・・鹿間夏子(クラブ「赤い靴」従業員)
ラスト、クレジットが終わった後も、すぐに席をたたないほうがいいようだ(笑)。
☆☆☆
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