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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

★最近気になる女優①ケイト・ブランシェット

エリザベス:ゴールデン・エイジ」(2007)の予告編を見ていて、馬に乗ってケイト・ブランシェットが叫ぶシーンを見て、その迫力に、あらためて、すごい女優だな!と感じた。今年のアカデミー賞主演女優賞の候補に、助演女優賞とともにノミネート。
案外獲るのではないか・・・と予想しております。

 

「エリザベス ゴールデン・エイジ」の予告編:(http://jp.youtube.com/watch?v=sFojixOc8Hc

 

 


1969年生まれで、まだ30代後半。これから、さらに大女優の道を歩んでいくことになるでしょう。正統派美人というわけではないところが、演技に表情に幅を与えているのか(笑)。
ケイト・ブランシェットは、昨年公開の「あるスキャンダルの覚え書き」で、ドキッとするような美貌で、あの老獪なジュディ・ディンチと言い争うシーンは圧巻だった。

 

大女優、キャサリン・ヘプバーンの役を演じた「アビエーター」も、奔放さを演じてすばらしかった。「ロード・オブ・ザ・リング」も、白い化粧が印象に残る。
実はブランシェットの映画はそれほど多くは見ていない。
見た中では、「バンディッツ」「シッピング・ニュース」「リプリー」などが、
存在感を示した映画だった。
しばらく、”追っかけ”をしそうな女優の一人です(笑)。



 

 

  最近の映画:

 

 

 「アビエイター」(2004)
 「ライフ・アクアティック」(2004)
 「ミッシング」(2003)
 「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」(2003)
 「ヴェロニカ・ゲリン」(2003)
 「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」(2002)
 「バンディッツ」(2001)
 「シッピング・ニュース」(2001)
 「シャーロット・グレイ」(2001)
 「ヘヴン」(2001)
 「ロード・オブ・ザ・リング」(2001)
 「ギフト」(2000)
 「耳に残るは君の歌声」(2000)
 「狂っちゃいないぜ!」(1999)
 「理想の結婚」(1999)
 「リプリー」(1999)
 「エリザベス」(1998)
 「オスカーとルシンダ」(1997)