「映画チラシ」ですが、2-3年前には「コールドマウンテン」「白いカラス」などがありました。2004年の頃の映画チラシは、まだ新しいものばかりですが、遠い昔のよう。
「白いカラス」は、大学教授(アンソニー・ホプキンス)が差別用語を使ったため教職を追われることに。実は、ホプキンス自身が、隠していた過去があった。
一方、傷を持つ女(二コール・キッドマン)も、癒されない過去を持っていた。二人が出会って、過去から逃れようとするが・・・。
「ロードオブザリング 王の帰還」は、シリーズで唯一見た映画。スケールの大きさ、CGのすごさ。
「13デイズ」は、ケビン・コスナー主演。「キューバ危機」を当時のケネディ大統領などは、いかに乗り切ったかを描いていた。
「レディ・キラーズ」は、トム・ハンクスが、役柄の幅の広さを見せつけた。犯罪のプロを演じていた。老婦人との駆け引きが面白かった。
「コールドマウンテン」は、主演よりも脇役が良かった。美男美女の二コール・キッドマンとジュード・ロウが主役だが、泥まみれの、言葉も乱暴なレニー・ゼルウイガー(アカデミー賞助演女優賞受賞)と、一見おとなしそうだったナタリー・ポートマンがすごかった。
「デイ・アフター・トゥモロー」は、災害がニューヨークを襲うシーンが圧巻。
「コーラス」「ブラザーフッドは未見。
2,3年前も、もう時間が経つのは早いもので、ずっと昔のような気がします。