↑写真は上から、「コーラスライン」「情婦」「サンセット大通り」
「ライアンの娘」「大脱走」「さらば友よ」
fpdの「映画Myベスト100」④は、「21-40位」です。
映画を何本見たか、正確に数えたことはありません。
映画館で見た本数は、だいたいわかります。
夢中で、映画館に通っていた頃の数年間(学生時代+社会人2年間くらい)は、
年間劇場で100本くらい。その後は、激減し、30-40本くらいになりました。ウン十年。
今年は、少し巻き返したといっても、劇場では40-50本くらいになるでしょう。
(基本的にDVDとTVはまったく見ません。)劇場で観た本数は、ざっと2,000本でしょう。
かつて「日曜洋画劇場」「水曜ロードショー」「金曜ロードショー」などをかなり観たので
それを足すと5,000本くらいでしょう。
それはさておき、さて、「21-40位」は以下のとおりです。
おなじみの映画が並びます。これらも、映画音楽と共に、蘇りますね。
「コーラスライン」を観て、どうしてもビデオテープを購入したくて、当時16,000円!で
買いましたね。
21.「明日に向って撃て!」・・・崖から飛び降りるサンダンスのセリフ(「泳げないんだ!」)
22.「コーラスライン」・・・ダンサーのオーディションをミュージカル映画に!
23.「ジョーズ」・・・サメがガバッと来たとき固定椅子から、落ちそうになりました(笑)。
24.「情婦」・・・二重、三重のどんでん返し。ディートリッヒの名演!
25.「ニュールンベルグ裁判」・・・ウイドマーク、ランカスター、トレーシー名優たち!
26.「十二人の怒れる男」・・・裁判劇の意外な展開に感動!
27.「サンセット大通り」・・・再起を目指す元大女優の鬼気迫る演技!
28.「ダイヤルMを廻せ」・・・ヒッチコックの真髄!
29.「ライアンの娘」・・・デビッド・リーンの大ロマン映画。パラソル!アイルランド!
30.「ベン・ハー」・・・迫力ある歴史劇。チャールトン・へストンが適役!
31.「大脱走」・・・マックイーンがバイクで高原を疾駆!
32.「荒野の七人」・・・壮大なスケールの七人の西部のガンマン!
33.「ダーティ・ハリー」・・・マグナム銃をおみまい!汚いキャラハン刑事の誕生!
34.「華麗なる賭け」・・・マックイーンの完全犯罪成功の高笑い!「風のささやき」!
35.「さらば友よ」・・・ラストシーンにしびれた! これは、ドロンよりブロンソン!
36.「アパートの鍵貨します」・・・サラリーマンの悲哀!上司のためなら鍵も貸します!
37.「欲望という名の電車」・・・名優のぶつかり合い!ビビアン・リー、ブランド!
38.「MASH」・・・戦争の現場は、こんなはずでは(爆)。
39.「ラスト・ショー」・・・映画館が消える、館長のさびしさと青春映画。
40.「サテリコン」・・・ローマ時代の退廃を鋭く。フェリーニの映画を初めて見た感動!
一挙に80本紹介しました。
次回は、最後の「トップ20」となりますが、変則的な紹介になると思いますよ。
fpdを映画に駆り立てた、ベスト10映画も気になりますが・・・
紹介は、「50000」達成にあわせた紹介とさせていただきます(笑)。
3-4日後になるでしょう(爆)。
(つづく)