犬(声:北大路欣也)が大活躍するのがSoftBankのCM。
バージョンが、相当増えているが、犬が会議を開いて、SoftBankの
伸びを確認したり、店頭についていって、社員として勤務する実の娘に意見したり、
はたまた、家では、奥さん(樋口可南子)に内緒で、勝手に
”ドラ焼き”を食べて、追求されて、部屋に逃げ込んだり・・・(爆)
もともと、”予想外”を売り物にしていたので、今のところ、さまざまな
バージョンを面白く見ている。
一方では、キャメロン・ディアスとブラッド・ピットと言う大物
ハリウッドスターを使って、携帯で話しながら、動き回るCMもある。
日本では、JPhone、ボーダフォンの流れを引き継ぐ後発組みだったが、
ここに来て、「3強」時代に突入した印象が強い。
考えてみれば、NTTの1社独占だった電話会社市場に、au(KDDI)などが殴りこみを
かけて、ようやく普通の競争時代に入ったのはいいことだ。
昨年末には、ソフトバンクCMが、公共広告機構などから、バッシングに
あったようだ。内容が、高校生仲間で、ソフトバンク同志は、9時までは
タダということで、「じゃあ、9時までに電話するね」と友達に。ソフトバンク
でない女子高生は、「私は、ソフトバンクでないから(お金がかかるから)、
いいわ」と言うもの。
ソフトバンクに入らないと、友情も壊す、と言うニュアンスにとられる
というものだった。
ちなみに、私はソフトバンクですが、「それが、何か?」(爆)