fpdの映画スクラップ貼

「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">「24」の話題が出るとは思わなかった。</span>

 
 仕事の関連で、ときどき情報交換(飲み会)を持っている同年代(私より1,2歳上)
 の人がいますが、仕事関連の話も終わり、「最近何か映画は見ましたか」と私が
 水を向けました。

 映画館では、あまり見ていないが、出張が多く、飛行機の中でいつも公開より早く見ているとのこと。
 ただ、中国・上海に出張のときは、映画の途中で、尻切れトンボになってしまうようです。
 (中国の航空会社は、もっと気を使って=笑)

 「プレステージ」は、結果を見て、なんだぁとがっかりしたそうです。
 そんなのは、ない・・・(笑)らしい。
 「ラブソングができるまで」(ちょっと古い)は、最近では、よかったとか(まあ、そうですね)。
 映画ではないけど、嵌まりましたよ、ときました(笑)。

 「24」(Twenty Four)は、すごいね、だって。
 もうひとりのmoreさんがいたような解説が始まりました(爆)。

 



 以下、その人の言葉の再現。
 「画面が4つに分割されて、同時進行で、物事がスピーディーにテンポよく進む。
 見ている人には、この人が犯人だろうと思わせておいて、実は犯人は意外な人物。
 次から次へと意外な展開で、あきさせない。別々のことが、どこかでつながる。
 テレビでは、釘付けで見ましたよ。」

 ふーーん、面白そうですね、とfpdは、関心を持って、聞いていました。

 すると、次に意外な韓国ドラマの名前が・・・。
 「韓国ドラマ ”宮廷女官チャングムの誓い”も面白いね。ずっと見ていました。
 韓国ドラマのことを中国で話したら、中国でも、これは面白いと評判だった」

 ふーーん、面白そうですね、とfpdは、関心を持って、聞いていました。

 これを聞いて、「しまった、乗り遅れた」と思いました(爆)。

 しかし、DVDをまとめて、ごっそり買う気にもなれません。
 Gyaoか何かで、流れていたら見ることにします。

 やっぱり、「24」には乗り遅れた(爆)。

 日本映画にも話が及んで「舞妓Haaaan!!は、劇場で観たが、阿部サダヲは、
 よかったが、ほかの俳優はだめね、とひとこと。それより「The 有頂天ホテル」が、
 おもしろかった、とのこと。

 だいぶ、”時差”のある話でしたが、「そうですね」と相槌を打つしかないfpdでした。
 これは、乗り遅れるどころか、トラックで、2周くらい先行しているかな(爆)。

 私のほうからは「クイーン」と「キサラギ」を熱弁で(?)解説しましたが、
 伝わったかは・・疑わしい(笑)。