キネマ旬報「オールタイム・ベスト100」日本映画編(1999年)というのが
ありました。選考委員として、監督、プロデューサー、脚本家、撮影監督など日本映画の
製作に関わる映画人144人が選んだというものです。
ありました。選考委員として、監督、プロデューサー、脚本家、撮影監督など日本映画の
製作に関わる映画人144人が選んだというものです。
ベスト100の上位10作品に連なるような作品は、なるほどとうなづくものばかりです。
100本となると、名作といえども、見ていない作品が多く、いつか全作品鑑賞に
チャレンジしたいですね。
100本となると、名作といえども、見ていない作品が多く、いつか全作品鑑賞に
チャレンジしたいですね。
①「七人の侍」(1954、黒澤明)
②「浮雲」(1955、成瀬巳喜男)
③「飢餓海峡」(1964、内田吐夢)
④「東京物語」(1953、小津安二郎)
⑤「幕末太陽傳」(1957、川島雄三)
⑥「羅生門」(1950、黒澤明)
⑦「赤い殺意」(1964、今村昌平)
⑧「仁義なき戦い」シリーズ(1973~74、深作欣二)
⑩「二十四の瞳」(1954、木下恵介)
②「浮雲」(1955、成瀬巳喜男)
③「飢餓海峡」(1964、内田吐夢)
④「東京物語」(1953、小津安二郎)
⑤「幕末太陽傳」(1957、川島雄三)
⑥「羅生門」(1950、黒澤明)
⑦「赤い殺意」(1964、今村昌平)
⑧「仁義なき戦い」シリーズ(1973~74、深作欣二)
⑩「二十四の瞳」(1954、木下恵介)
⑤と⑦が未見。「七人の侍」は、日本映画の最高峰であるだでなく、世界の映画でも
あるベストテンで、「市民ケーン」などを抑えてトップになっているのを見たことがある。黒澤作品が2本入っている。「仁義なき戦い」が入っているのがうれしい。手持ちカメラ
による群像劇の画期的な作品です。
紹介はこちら:http://blogs.yahoo.co.jp/fpdxw092/47069815.html)
11位~20位は以下の通りでした。(同順位がありましたが、便宜上、順位付けしました)
⑪「雨月物語」『1953、溝口健二)
⑫「生きる」(1852、黒澤明)
⑬「西鶴一代女」(1952、溝口健二)
⑭「真空地帯」(1952、山本薩三)
⑮「切腹」(1962、小林正樹)
⑯「太陽を盗んだ男」(1979、長谷川和彦)
⑰「となりのトトロ」(1988、宮崎駿)
⑱「泥の河」(1981、小栗康平)
⑲「人情紙芝居」(1937、山中貞雄)
⑳「無法松の一生」(1943、稲垣浩)
⑳「用心棒」(1961、黒澤明)
⑫「生きる」(1852、黒澤明)
⑬「西鶴一代女」(1952、溝口健二)
⑭「真空地帯」(1952、山本薩三)
⑮「切腹」(1962、小林正樹)
⑯「太陽を盗んだ男」(1979、長谷川和彦)
⑰「となりのトトロ」(1988、宮崎駿)
⑱「泥の河」(1981、小栗康平)
⑲「人情紙芝居」(1937、山中貞雄)
⑳「無法松の一生」(1943、稲垣浩)
⑳「用心棒」(1961、黒澤明)
21位~30までは作品名のみ、挙げておきます。
21 「用心棒」
22 「蒲田行進曲」
23 「少年」
24 「月はどっちに出ている」
25 「麦秋」
26 「復讐するは我にあり」 (変換ミスで「復習」とあったのには苦笑)
27 「家族ゲーム」
28 「砂の器」
29 「青春残酷物語」
30 「人間の条件・全6部」
30 「一条さゆり 濡れた欲情」
21 「用心棒」
22 「蒲田行進曲」
23 「少年」
24 「月はどっちに出ている」
25 「麦秋」
26 「復讐するは我にあり」 (変換ミスで「復習」とあったのには苦笑)
27 「家族ゲーム」
28 「砂の器」
29 「青春残酷物語」
30 「人間の条件・全6部」
30 「一条さゆり 濡れた欲情」
32~40は、こんな作品でした。
32 「キューポラのある街」
33 「けんかえれじい」
34 「幸福の黄色いハンカチ」(紹介はこちら:http://blogs.yahoo.co.jp/fpdxw092/39010757.html
35 「Shall We ダンス?」
36 「にっぽん昆虫記」
37 「夫婦善哉」
38 「愛を乞うひと」
39 「棘い髪の女」
40 「遠雷」
40 「仁義の墓場」
「にっぽん昆虫記」は一番見たい映画。マーティン・スコセッシ監督(「ディパーテッド」)が
感動して、今村監督に心酔し、映画監督を目指した作品という。
「けんかえれじい」は、高橋英樹が、高校生役で大暴れ。「キューポラ」は、埼玉県川口市は
鋳物の街である。「キューポラ」とは、鋳物をつくるために鉄を溶かす溶銑炉のこと。
鋳物工場の屋根から飛び出た煙突があちらこちらで煙をたなびかせていた・・・。TVで見た。
感動して、今村監督に心酔し、映画監督を目指した作品という。
「けんかえれじい」は、高橋英樹が、高校生役で大暴れ。「キューポラ」は、埼玉県川口市は
鋳物の街である。「キューポラ」とは、鋳物をつくるために鉄を溶かす溶銑炉のこと。
鋳物工場の屋根から飛び出た煙突があちらこちらで煙をたなびかせていた・・・。TVで見た。
41~50は、興味ある作品がつぎつぎと。
41 「仁義の墓場」
42 「ソナチネ」
43 「天国と地獄」(紹介はこちら:http://blogs.yahoo.co.jp/fpdxw092/38907516.html)
44 「日本のいちばん長い日」
45 「日本の夜と霧」
46 「野良犬」
47 「ゆきゆきて、神軍」(紹介はこちら:http://blogs.yahoo.co.jp/fpdxw092/47550107.html)
48 「竜二」
49 「安城家の舞踏会」
50 「おとうと」
42 「ソナチネ」
43 「天国と地獄」(紹介はこちら:http://blogs.yahoo.co.jp/fpdxw092/38907516.html)
44 「日本のいちばん長い日」
45 「日本の夜と霧」
46 「野良犬」
47 「ゆきゆきて、神軍」(紹介はこちら:http://blogs.yahoo.co.jp/fpdxw092/47550107.html)
48 「竜二」
49 「安城家の舞踏会」
50 「おとうと」
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