またまた映画から外れます。
牧伸二(1934-)は、テレビの大衆芸人の草分けの一人でしょう。
ラジオ東京(現TBS)の番組「素人寄席」に出演し、9回連続して名人と
なったあと、1957年、漫談家・牧野周一に入門。牧伸二の名前を襲名する。
牧野周一といえば、独特の語りと耳が大きい(笑)というのが印象的でした。
なったあと、1957年、漫談家・牧野周一に入門。牧伸二の名前を襲名する。
牧野周一といえば、独特の語りと耳が大きい(笑)というのが印象的でした。
「やんなちゃった節」の代表的なものは・・・。
最初にイントロの「あーあーあーあー、やんなっちゃった、ああああーあ、驚いた」で始まり・・・
「神戸一郎(かんべ・いちろう)は、低音の魅力ぅ~。水原弘も低音の魅力ぅ~。
漫談の牧伸二、テイノウ(低能)の魅力。ああああーあ、やんなっちゃった、
ああああーあ、驚いた」で、これは自虐ネタ。このフレーズに、いろいろな
そのときの時事ネタで置き換えたものが受けた。
漫談の牧伸二、テイノウ(低能)の魅力。ああああーあ、やんなっちゃった、
ああああーあ、驚いた」で、これは自虐ネタ。このフレーズに、いろいろな
そのときの時事ネタで置き換えたものが受けた。