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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">最初に知ったタレントは、デン助(大宮敏充)さん!</span>

 小学校に入るか、その前だったでしょう。
 5歳くらいのとき田舎(東京から2時間)から両親と東京に出かけたことがあります。

 



 浅草の松竹演芸場でした。そこで、観たのが舞台で、「デン助劇場」だったかと
 思います。デン助こと大宮敏充の顔は、髪は薄く、というより、脇にしかなく

 (もちろんかつらというのは知らず)ひげがある、喜劇役者で人気がありましたね。

 
 
 
 テレビでも「デン助劇場」が放送されることになり子供ながらに「本物を見たぞ!」

 と友達に自慢していたかもしれません(笑)。

 今でいう、芸能人というのを知った最初の役者かもしれません。
 そうそう東京も初めてで、親戚に寄るのに、山手線でドアが閉まってしまい、
 私だけ乗り遅れて、「泣きそうになった」のを覚えています(笑)。

 「迷子になったら、絶対にそこを動くな」といわれて
 いたので、待つこと30分くらいか、親が電車で、
 逆側から戻ってきましたね。おりこうなfpdだった(?爆)って、自慢することはない。

 ところで、デン助人形なんていうのもあって、キャラクター・グッズというのは、

 昔からあったんですね。
 


 確か、記念に買ってもらいました(笑)。
 
 大宮敏充(おおみや としみつ、1913年4月13日 - 1976年12月23日)は、
 昭和時代に浅草を中心に活躍したコメディアン。本名は、恒川登志夫。
 大宮デン助はあるいは単にデン助という愛称で広く知られている人物。
 彼が演じるキャラクター「デン助」は、戦後浅草喜劇界やテレビで一世を
 風靡した。脚本を執筆する際の、ペンネームは言問三平。




 

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