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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">日本の女優⑤「松坂慶子」(「愛の水中花」の悩殺は!)</span>







マツザカといえば、1980年前後では、松坂牛でもなく、
レッドソックスの松坂投手でもなく、
まぎれもなく
松坂慶子だった。
あの、涼しげなまなざしに、魅力を感じていたところに、
「愛の水中花」だった!
がくーーン。まいりました。
悩殺されました(爆)。

”あれも愛、これも愛~”
バニー姿のタイツで、目の前に現れたのでした。

そして、映画では、大ヒットとなった
蒲田行進曲
で、人気もうなぎのぼり。
その後は、あまり見ていません(笑)。

いきなり、2年前くらいか、テレビドラマに出ているのを見て、
完全に”あかあさん”をしているので、ギャップに
しばらく唖然としました(笑)。
しかも、だいぶ横に・・・(爆)。
イメージは、昔のままですが。
年月は、いかんとも。

今では、日本を代表する女優の一人だとは思います。

一時期は、吉永小百合と競うほどの実力女優だと思いました。

結婚するなら、松坂慶子(のような人。いるわけないか)というくらいの
ファンといったら大げさでしょうか。

松坂慶子の出演映画
 (見た映画:○ 16本と少ない=一時期に集中している)

ある女子高校医の記録・続妊娠(1970年の映画デビュー作、大映作品)
高校生番長・ズベ公正統派(1970年、大映
夜の診察室(1971年、初主演作のカルト映画。降板した渥美マリの代役での主演だった。) ○
事件(1978年) ○
配達されない三通の手紙(1979年)○
わるいやつら(1980年) ○
青春の門(1981年) ○
男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎(1981年) ○
蒲田行進曲(1982年) ○
迷走地図(1983年) ○
里見八犬伝(1983年 伏姫の声)
必殺!III 裏か表か(1986年)
椿姫(1988年)
死の棘(1990年)
男はつらいよ 寅次郎の縁談(1993年) ○
新・居酒屋ゆうれい(1996年)
カンゾー先生(1998年) ○
卓球温泉(1998年)
さくや妖怪伝(2000年)
かたくり家の幸福(2002年 片栗照江役)
精霊流し(2003年)
桃色(香港,2005年)
四日間の奇蹟(2005年)
不撓不屈(2006年)
犬神家の一族(2006年)○
呉清源〜極みの棋譜〜(2006年、中国映画)
監督・ばんざい!(2007年、東京テアトル
未来予想図 〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜(2007年、松竹)○
火垂るの墓(2008年、パル企画
大阪ハムレット(2009年、アートポート)
インスタント沼(2009年、アンプラグド / 角川映画) ○
ホノカアボーイ(2009年、東宝)- エデリ 役 ○
黄金花 秘すれば花、死すれば蝶(2009年、太秦
釣りバカ日誌20 ファイナル(2009年、松竹)
武士の家計簿(2010年、松竹)  ○
脇役物語(2010年、東京テアトル) ○
青い青い空(2011年)
綱引いちゃった!(2012年、東宝
僕達急行 A列車で行こう(2012年、東映
牙狼-GARO- 〜蒼哭ノ魔竜〜 -GARO SOUKOKU NO MARYU-(2013年、 東北新社
ベトナムの風に吹かれて(2015年、アルゴ・ピクチャーズ